2010/12/15

不動産投資関係の本を読みあさっています

この前からの続きです。
夜更かし日記 第1.5夜-> 3夜: 自宅を購入から不動産投資へ・・・

凝り性なので、一度が火が付くといろいろと調べたくなります。図書館で関連書籍を借りて読んでいます。でも、速読技術はないので1週間に1冊とかゆっくりペースです。

前回から、以下の本を読みました。

まずはアパート一棟、買いなさい! 資金300万円から家賃年収1000万円を生み出す極意
石原 博光
ソフトバンククリエイティブ
売り上げランキング: 1159

この手の業界ではベストセラーなのだそうです。
手元資金が少ない方の戦略というか筆者がとった戦略を説明されていて、一通りの流れがわかります。

今、思えかすとあまり記憶に残ってないので再度読み直してみようかと思います。

この書籍と平行して、ワッキー流リフォーム術を読んでいたので、リフォームの方針が重要という部分しか記憶に残っていない。。。(苦笑)


不動産投資を始める前に読む本 ―お宝不動産を手に入れよう
沢 孝史
筑摩書房
売り上げランキング: 228889

こちらもベストセラーだと思います。成功者が成功するための戦略を説明した本になります。
なんかイケイケ気分になります。



前の2冊は一棟購入を推奨していますが、こちらは区分(一部屋)購入を推奨する本です。
一棟購入の方は、初期投資が大きいので短期に黒字化を目指すために、格安の古い木造アパートを狙うという方針ですが、こちらの本では木造アパートは、10年単位での維持管理費がかかるのでRCを堅実に狙いましょうという話。

また、この本の著者はマンションの管理業務をされているので、この会社の宣伝になっています。




こちらは、不動産投資として都内の不動産や都市開発の面から分析した本で、新鮮でした。
都内で新たに建築される高層マンションで、都内の供給数が需要を上回って来ているそうです。そのため不動産は値下がりするという考察でした。

また、低金利の影響で港北、多摩など都心から離れて移り住んでいた人たちが都内に戻って来ているという話も紹介され、都内でも23区内が良いということを指摘しています。

さらに将来的に都内の人が田舎に戻るという話をよく聞きますが、都内の利便性は代えがたく都内在住の人は離れないだろうということでした。病院も有名どころは都心にありますからねぇ。



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