OSのシェアから言うと、Windowsがまだまだ多いと思います。このためWebサービスを検討した場合に、IEは必ずテストされているブラウザなのです。
そういう背景なので、IE9 RC版については、使いたいけど、導入したら使えないサービスが出てくるリスクがあって試せませんでした。
でも、無性にイライラとすることがあったので、思い切って入れて見ました。
そしたらメチャクチャ快適でした。ただ、まだRC版ですので、一度表示に失敗したページのリロードが効かないので、開き直しをする必要がありますが、それ以外はとても快適ですね。
RC版の機能なのか正式版の機能かはわかりませんが、ページをロードする場合に、各プラグインの処理速度を計測して、0.2秒以上かかっているプラグインは、無効にするかどうかの確認をしたりと、かなり速度は上がっています。残念ながら、Roboformは、ロードしたページをスキャンして、パスワードなどを投げ込むフォームを確認する機能上、一番時間がかかります。だけど、無効はできませんが。。。。
それ以外のプラグインで不要そうなものはオフにできますが、メジャーどころのFlashやPDFのプラグインは高速で処理をしますね。まぁ、普通のHTMLなのでそれぞれのプラグインの機能は使わないので、エントリーで返しているためでしょうけど。
今のところWebサービスも問題なく動いていますので、正式版のリリースが楽しみです。
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